楽天 kobo
薄さ10mm 重量185g 7980円
【送料無料】kobo Touch (ブラック)価格:7,980円(税込、送料別)
楽天、電子書籍端末「kobo Touch」発売へ
楽天の子会社Kobo Inc.は7月2日、日本で電子書籍端末の販売を7月19日から開始すると発表した。
日本市場に投入する電子ブックリーダーは「kobo Touch(コボタッチ)」で、E Ink社の電子ペーパー「Pearlディスプレイ」を搭載。
端末の重さは185グラム、1台の端末に最大約1000冊のコンテンツをダウンロードし持ち運ぶことができる。
また、Wi−Fi機能を搭載し、ワイヤレスでストアへのアクセスが可能。
価格は7980円(税込)。
7月2日からウェブサイト「楽天kobo」で電子ブックリーダーの予受付を開始し、コンテンツ配信は7月19日から行う。
なお、「kobo Touch」向けに提供する電子書籍コンテンツは、「koboイーブックストア」で購入できる。
日本語のコンテンツは、小説・エッセイやビジネス書、コミックなど多岐にわたり、コンテンツ数は日本語以外のものを含め約240万冊を用意。
また、出版社の協力を得て、独占先行配信のコンテンツも取りそろえている。
端末の販売は「楽天市場」や「楽天ブックス」をはじめ、家電量販店で行うほか、大手書店に体験コーナーを設け、「kobo Touch」の周知を図る。
Kindle Touch:
Wi-Fi, 6" E Ink Display
$99.00
7.5 ounces (213 grams)
iPad
652 g
「7980円。挑戦価格です」――7月2日、東京・六本木の発表会場で、楽天の三木谷浩史社長が「kobo Touch」の価格を発表すると、会場の記者や出版関係者からどよめきが起きた。
kobo Touchは、楽天が子会社のカナダKoboを通じて提供する電子書籍端末だ。タッチ操作に対応した6インチ電子ペーパー(E Ink)を搭載し、EPUBとPDFの閲覧が可能。同等の機能を持つAmazonの「Kindle Touch」の139ドル(約1万1000円、広告なし、Wi-Fiモデル)と比較してもかなり安い。
「端末で大幅な利益をあげるのではなく、まずはマーケットを拡大したい」と三木谷社長は“挑戦価格”の意図を説明。低価格で一気に普及させ、電子書籍プラットフォームを確立する作戦だ。
近く日本で電子書籍事業をスタートするとみられているライバルのAmazonは、契約内容や料率などで出版社と対立していると伝えられている。対する三木谷社長は、「出版社や作家と対峙せず、win-winの関係を築きたい」と、会場に詰めかけた出版関係者にアピール。Koboで書籍市場を活性化し、「読書革命を起こしたい」と意気込んだ。
Koboは、カナダ、米国、フランスなど9カ国で事業を展開。koboの電子書籍端末と、電子書籍が読めるスマートフォン/PCアプリ利用者は、世界190カ国・900万人に上るという。
楽天は昨年11月、同社の買収を発表。三木谷社長はKoboのマイケル・サービニスCEOに会った2日後にカナダに渡り、買収の話をまとめたという。三木谷社長のKoboにかける思いは強く、7月2日の発表会では、すべてのプレゼンを三木谷社長1人でこなす力の入れようだった。
日本で販売するkobo Touchの機能はグローバルモデルと同等。
ユーザーインタフェースを日本語化し、日本語フォント(モリサワフォント)を搭載した。
iOS、Android、Mac、Windows用のkoboアプリも提供予定。
購入したコンテンツはさまざまなデバイスで閲覧できる。
電子書籍ストア「koboイーブックストア」では7月19日から、日本語・外国語の電子書籍240万冊を販売する予定だ。日本語の小説やビジネス書、コミックなどは当初3万冊を用意し、順次拡充。150万冊の提供を目指す。参加する出版社名は明らかにしていないが、「ほぼすべての出版社が協力的」。楽天が自前で出版社を設立したり、著者と直接取引する予定はないという。
日本では電子書籍専用端末が期待ほどは普及せず、市場は盛り上がりに欠けるのが現状。その理由として三木谷社長は、規格が多様で複雑化しており、各規格への対応コストが大きいことを挙げる。
KoboはEPUB3.0という「オープンな」規格を採用。日本の業界内で、電子書籍規格をEPUB3.0に統一する話を進め、規格の乱立問題に対処していくという。「電子書籍のプレイヤーが欧米より多い」とも指摘。「今後、合従連衡が進むのでは」と展望する。
端末価格が高いことも市場が立ち上がらなかった原因とし、7980円という低価格で一気に普及を進めていく考え。「やるからにはナンバーワンプレイヤーを目指す」と三木谷社長は意気込む。
日本の書籍コンテンツが日本市場に閉じていたことも、電子書籍市場の拡大を妨げたとみる。「日本の漫画やファッション誌、歴史小説は世界で注目されている」。世界展開するKoboのプラットフォームに載せれば、コンテンツを海外で流通させられる。
Koboはカナダの事業者であるため、コンテンツに消費税は上乗せしないという。財務省が海外からのコンテンツ配信に消費税課税を検討していることについては、「ルールに従ってやるのみ。フェアであればいいと思う」とコメントするにとどめた。
三木谷社長も、さまざまな書籍を読み、事業の参考にしたり、人格形成に役立ててきたという。「日本人の読書量の減少は国家的危機。このままでは日本の優れた出版文化が衰退する」――三木谷社長は、Koboが日本の出版文化の発展に寄与すると強調。電子書籍の普及で、1人当たりの読書冊数が増えたという米国のデータを引用し、「デジタルがアナログを駆逐するとも言われていたが、デジタルが発端でより多くの人が、より多くの本を読むようになった」とアピールする。
Koboが持つグローバルなプラットフォームを通じ、「日本で、世界で、読書革命を起こしたい」と、三木谷社長は意気込んでいる。
アマゾン・キンドル (Amazon Kindle)
ソニー 電子書籍 Reader PocketEdition 5インチ(シルバー) PRS-350-Sクリエーター情報なしSony
楽天さんで買い物をすることは皆無なのですが ETCカードを作る時、楽天さんを選択してしまったのでした
楽天さんのうざい所はメール攻撃が滅多矢鱈に多いとこです ほとんどが広告なので全削除なのですが
たま〜にETCの引き落とし通知とかが混ざっているので「おっとっと」となります
ほんとにあの広告どないかならんのでしょうか?
できればカードは定期券とツタヤとゲオとETCとクレジットを一緒くたにしていただきたいのですが
青空文庫を読む。for iPadで夢野久作先生の本がタダで読めたりしますのですが いかんせんiPadは重い
映画鑑賞や千擦の際は仕方なく 風呂蓋を畳んで支えにして使ってるのですが
読書とゆーことになると それもエエ按配ではなく 片手で持って 閲覧したいものです
青空文庫
今しがた知ったのですが
App Store - 青空文庫を読む。for iPhone
がありました
これでヨイんではなかろーかとダウンロードいたしましたが
ごちゃごちゃ触っていると 「斜陽」太宰治 画面になってしまい
そこからメニュー画面に後戻りでけません
困った それほどとゆーか全く「斜陽」が読みたいわけではないのに
電子書籍でこっそり読みたいやつは
岡田コウ先生とMOLOKONOMI先生ですね!