元々の地 102スタジオに 委託で出しました
もう楽器を触っても何の進展も無いので やめようと思いました
宅間守が生きていれば同い齢1963年製gibson ES-175を身請け 2010.10.30.
週末ぐらいからデジマートの広告に載ると思います
お買い得のお値段設定なので 奥さん ぜひ!!
1944年、GibsonはCMI(Chicago Musical Instruments Company)という音楽関連商品の販売で実績を有した会社に買収されている。
以降Gibsonのブランドを最大限に活かした戦略が採られ、業績は拡大し続けていくことになる。
そんな同社の発展に寄与した人物がテッド・マッカーティー(Theodore M.McCarty/1910-2001)だ。
社長に就任した1950年から退任へと到る1966年までの間、テッドの指揮の下にGibsonからは後世に名を残す数々の名機が輩出されている。
その一例と言える、テッドが入社した翌年の1949年に誕生したアーチトップ・エレクトリック・ギターの名機『ES-175』だ。
フローレンタイン・カッタウェイが入れられたオール・ラミネイト・メイプル・ボディー、ローズウッド指板が貼られたマホガニー・ネックというウッド・マテリアルの選択によって価格が抑えられた『ES-175』は実用性と共にコストパフォーマンスにも優れたアーチトップ・ギターとして 現在に至るベストセラー・モデルとなっている。
「ES-175」は、ギブソン社が1949年に生産がスタートしたモデルで、現在に至るまでの56年間、 一度も生産がストップしたことがなく、同社のL-5と並び称されるフルアコの名器です。
ジャズギターのスタンダード・モデルとしてジョーパスをはじめ世界中の多くのトップミュージシャンにも愛されており、16インチ幅というコンパクトなボディのおかげで操作性がとても良いのが特徴です。ジャズギターはボディが大きいからきっと弾きづらいんじゃないか...というイメージを持った人でも楽に抱えて弾けるエレキギターです。
ネックはやや幅広で薄めなのでとても弾きやすく、そして弦高が低い割にはテンション感がしっかりとしているのでリードプレイヤー向きであるかもしれません。サウンドは、生音では無駄な倍音が無くすっきりと乾いた音。アンプを通すと柔らかくてサスティーンがあり丸く太い音色がする、いかにもジャズギターという音です。
ES-175は作られた年代によってボディやネックの作りが全然違うエレキギターなのですが70-72年製のギターはタイトな音がします。
コードを弾くと弦の分離がはっきりして、クリアーなコード感があります。フロントピックアップを使って思いっきりジャジーに弾くも良し、リアピックアップを選んでブルースプレイにチャレンジするのも面白いです。使い勝手の良さとサウンドの良さを合わせ持つ、トータルとして素晴らしい楽器です。
らしいんです
わたくしには いつまでたっても 豚に真珠 猫に小判 とゆー感じでしたもので
アーチトップ・ギターズ/YOUNG GUITAR special hardware issue (シンコー・ミュージックMOOK)クリエーター情報なしシンコーミュージック・エンタテイメント